| 現在、日本経済は新たな局面を迎えています。構造的な不況の下、少子高齢化が進行している中で、今後、資本や労働など生産の基本的要素の増加は期待できなくなっています。そのような状況の中では、高付加価値を持った製品・サービスの創出が求められています。高付加価値を生み出す源泉としての研究開発は、移り変わる日本の中において、より重要度が増しています。
しかし、一方で、IT分野、ライフサイエンス分野に代表されるように、技術革新の変化も目覚ましく、固定的な組織だけで高付加価値を生み出し続けることは難しい時代に突入しています。
いまや正社員のみで活動している組織は、少人数の組織を除き、なくなってきているのではないでしょうか。一般の企業では、契約社員、嘱託社員、派遣社員、アルバイト、パートなど外部人材の導入が進んでいます。
私たちエウレカも、外部人材を提供する会社です。しかし、単に人材の提供のみにとどまるつもりはありません。
私たちのサービスの目標は、お客様の研究開発における生産性の向上です。そのために、お客様のニーズを把握し、エウレカ社員の研究開発能力を把握する、この二つの作業を絶えず繰り返し、結びつけて、最適なサービスを提供できる循環を作っています。
また、エウレカでは、優秀な社員を絶え間なく提供できる“キャリアアップ制度”を導入することにより、社員の勤労意欲の維持・向上をはかっています。同時に、人材の活躍に見合う人事評価を導入しています。これは同じ人材の長期的な就業のみを意図しているものではありません。常に与えられた仕事に正面から向きあう意欲の高い人材を絶え間なく供給することにより、研究開発現場に“新しい風”を吹き込み続ける仕組みでもあるのです。
意欲的な人材が活躍することにより、お客様の研究開発現場が活性化する、そんなイメージを私たちは抱いています。
高付加価値を生み出し続け、さらに時代の変遷に対応する組織を構築するために、エウレカは「研究所の人事部」として皆様のお役に立ちたいと考えています。
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