事業に対する考え方

社会で活躍する人材の輩出

私たちは、派遣事業を通じて「社会で活躍し続ける人材」を育み、研究現場へ輩出する会社でありたいと考えています。

一般的に派遣ビジネスは、派遣期間が長いほど売上が伸びる構造です。一方で、正社員型派遣で働く人は、月日を重ねて経験を積んだとしても、待遇が頭打ちになりやすく、キャリアの選択肢が広がりにくいという課題があります。

私たちは、会社の利益と、働く人の望む将来が一致しない状態に強い違和感を抱き、人が成長し、派遣就業を通じて描いたキャリアを実現できる会社になることを目指し、20年間、事業を続けてきました。

深刻な人材不足の中、企業は長期的に活躍してくれる人材を派遣にも求めています。実際に派遣先へ正社員として登用される事例が年々増加しています。
一方で若手人材も、給与や待遇といった条件だけでは測れない、「本当に自分に合った場所」を探しています。

しかし、新卒の就職活動では、学生時代に培った専門性をどの分野でどのように生かすのか、明確な答えを見出だせないまま、社会人としての一歩を踏み出す若者も少なくありません。

可能性が広いからこそ選択肢は多く、自分の選択は正しいのか、この仕事に適性はあるのか、長く働き続けられるのか—多くの若者は、不安を抱えながら自らのキャリアを模索しています。

エウレカ社の使命は、そうしたモラトリアムの中にいながら社会人としてのスタートを切った若手人材へ伴走し、まずは最初の5年間を「何を経験し、何を学び、どのような選択をするか」に向き合う重要な期間として支えることです。

派遣就業を通じて実務経験を積み、職業人としての基礎力を育み、派遣先とエウレカ社で教育を受けながら能力を高め、自らの適性や価値観を理解し、未来への可能性を拓いていく。
そうして経験と学びを重ねながら、一人一人が自分の道を見つけ、未来に向けて確かな一歩を踏み出していけるよう、私たちはこのプロセスに伴走します。

エウレカ社は、表面的な条件の一致や短期的な転職を前提とするのではなく、派遣先および社員一人一人の信頼関係を大切にした上で、双方が心から納得できる選択肢を提示できるようサポートします。

社員の成長、お客様の事業の発展、そして日本の産業を支える人材の育成に貢献することが、私たちの存在意義です。