やる気と頑張りがあれば、新たな可能性に出会える場所

働く業界:
医薬品メーカー

2018年度入社
応用生物学科 学士卒

働く業界:医薬品メーカー

2018年度入社
応用生物学科 学士卒

1年目から実践的な経験を積みたい

エウレカを知ったのは大学4年生のときです。WDBの研究室訪問時にエウレカについての話を聞き、興味が湧きました。当時は、食品関係の仕事に携われたらという思いがあったものの、自分のやりたいことはそこまで明確ではありませんでした。内定もいくつかもらっていましたが、研究職というよりは製造現場で力仕事をする職種や営業職であったため、研究や実験ができるとしたら、それは入社から数年先。そのため、入社を決めかねていたところでした。

エウレカでなら、社会人1年目から実践的な経験を積める。様々な研究現場でいろいろな仕事に携われる。そう考えてエントリーしました。
エウレカでは、スキルや経歴以外の部分も面接で丁寧に見てくれ、最終面接では役員の方ともお話ができました。他の正社員型派遣の会社からの内定もあったのですが、社員一人ひとりを大切にしてくれるという印象から、最終的にはエウレカへの入社を決めました。

医薬品の知識を一から学ぶ

就業先は、大手製薬会社。そこで品質管理業務を担当しています。仕事の目的は、医薬品や栄養ドリンクの品質と安全を保証すること。品質の保証は就業先の信頼にかかわるものなので、責任感をもって日々の業務にあたっています。

配属1年目は、覚えることだらけで毎日大変でした。食品関係の大学の学部出身なので、医薬品への予備知識はまったくありません。そのため、すべてをゼロから学ぶ必要がありました。最初は、400種類近くの原料の名前を覚えるだけで精一杯。当時は、わけのわからない原料をひたすら分析している状態だったので、今から思うと辛かったです。それでも、仕事に必死に向き合い続けた結果、今では原料の名前を見ただけでそれが何かを認識できるようになりました。

未経験からの就業スタートでしたが、品質管理で必要な技術を一から習得でき、スキル面においては独り立ちができたと感じています。今では、後輩を指導する立場に回るようになりました。今後は、皆の仕事がうまく回るようサポート業務にも注力していきたいです。

働きながら学べる楽しさ

「品質管理の仕事」と聞いて、配属前は黙々とひたすら作業を続けるイメージをもっていましたが、そんな雰囲気は全然ありませんでした。何か問題が起きたら、解決しようと自然と話し合いができる、風通しの良い職場です。全体でコミュニケーションをしっかり取りながら、皆で一緒に目標に向かっていく社風なので、日々の仕事に気持ちよく向き合うことができています。

学生時代の専攻とは異なる分野での就業だったので、正直に言うと、当初は不安で少し不満もありました。けれども、仕事に慣れてくるにしたがって、これまでにはなかった視点が加わりました。医薬品にはたくさんの種類があり、分析方法がそれぞれ異なります。働きながら新しい知識を次から次へと勉強できるのは、思っていたよりずっと面白いことでした。仕事を通して、医薬品の幅広さと学べることの多さを知り、今では「この業界も楽しいな」と思えている自分がいます。それは、自分にとって、とても良い変化だと感じています。

エウレカのリーダー業務で
得られたもの

エウレカではエリアリーダーを務めています。2ヵ月に1回の定例会では運営を担当し、スライドを作成して安全衛生の研修を行ったり、社員の受講姿勢を確認したりしています。

今は人前で話すことに抵抗はありませんが、もともとは話すこと自体がとても苦手なタイプでした。ガチガチに緊張してしまい、上手く話せないことの方が多かったんです。リーダー業務を通して、定例会の司会進行等で人前で話をする機会が増えました。最初は憂鬱でしたが、回を重ねていくうちに自然と話ができるようになりました。

担当エリアの社員に対し、月報のフィードバックも行います。それぞれに個性があるので「この人にはこういう返答が良いかな」「この子にはこういう言い方をしたら伸びそうだな」と後輩の状況にあわせた言葉を選べるよう、日々試行錯誤を重ねています。相手に応じて伝え方を工夫する姿勢は、就業先でも活かせています。

就業先で品質管理の仕事だけやっていたなら、こういった能力は身につきませんでした。人に説明したり、後輩の面倒をみたり。エウレカでたくさんのことを経験できたからこそ、得られたものだと思います。

自分の可能性を拓ける場

エウレカに入社して良かったことは、様々な角度から気づきが得られる点と、社会人として一歩を踏み出した後も、自分のこれからを選べる点です。

新入社員のころは、毎月の月報提出や2ヵ月に1回の定例会は、正直なところ少し面倒に感じていました。けれども、年次を重ねるうちに、振り返ることの大切さに気づけました。何も考えずに手を動かすのと、少しでも自分で考えて仕事をするのとでは、全然違います。少しでも「変わっていきたい」という思いがあるのなら、自ら考えて動くことが大切です。エウレカの月報や定例会は、そういう考え方を身につける場でもありました。

私の場合、就業先で実際に働いてわかったことや気づいたことは、思っていた以上にたくさんありました。それらの経験を経た上で、自分のこれからをあらためて考え、歩む道を決めて、また一歩を踏み出すことができます。やる気と頑張りさえあれば、新しい可能性を拓くことができる。エウレカはそんな場所だと感じています。